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お部屋探しマニュアル |
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お部屋を探す |
1.情報を集める |
不動産情報収集のポイント 不動産情報収集3つの方法 自分自身で不動産の情報収集をしてみましょう。主な収集法は(1)情報誌(2)インターネット(3)不動産会社へ行くの3つです。 それぞれの特徴を生かし、上手に賃貸物件情報を集めてみましょう。 (1)情報誌のメリット 賃貸物件情報誌は、多くの不動産情報を見ることができて、不動産会社探しにも役に立ちます。外観写真が掲載されていたりと、イメージが固まりやすいです。ただし、掲載データは入稿段階のもので、不動産会社に問合せしても希望物件はすでに成約しまっている、ということもあります。 (2)ホームページのメリット インターネットを利用して、自分の希望条件を入力すれば、お手軽にいつでも物件探しができます。しかし最終的には、自分の足で物件を内見し、確認することが重要です。 (3)不動産会社へ行くメリット 時間に余裕のある場合は、情報誌やホームページには載っていない、掘り出し物の物件も紹介してもらえる可能性がありますのでぜひ試してみましょう。不動産会社を訪問する前に、自分の希望条件を整理しておくとスムーズです。 |
2.不動産会社を訪問 |
インターネットや情報誌などの情報をもとに、希望に近い物件を取扱っている不動産会社に訪問しましょう。効率的に探すには、事前に連絡して見たい物件や希 望条件を知らせておくことが重要です。そうすることで、物件の鍵を準備しておいてくれたり、類似物件を用意しておいてくれたりします。また、土日は混雑す ることが多いので、じっくり探したい人は平日がおすすめです。どうしても週末しか探せない人はなるべく午前中に訪問するのが良いでしょう。 |
3.物件の下見 |
物件の下見の重要性 契約してから後悔しないためにも、物件の下見をすることはとても重要です。時間をかけて現実的な目でしっかりチェックする事が重要です。その物件で生活するつもりでチェックをして、あせらずじっくりと物件を選びましょう。後で「あれ?あそこはどうなってたっけ?」という事のないようにしたもいものです。 下見のチェックポイント 最低限チェックしておいた方が良いポイントです。 (1)収納 必ず開けて、広さ、収納量、使い勝手、奥行きなども計っておきましょう。 下見時に巻尺を持参すると便利です。 (2)コンセントの場所や数、ガス栓、電話・テレビの配線の配置 これらで家具の配置が決まるので、しっかり間取図にメモしましょう。エアコン完備なら問題ありませんが、ない場合には暖房器具等の配置の考えておきましょう。 (3)扉・窓など 扉・窓などがきちんと開閉できるか試してみましょう。修理してもらえることもありますので、もし不具合を発見した場合は遠慮せずに相談しましょう。 (4)騒音・周囲の環境 室内だけでなく、周囲の環境も快適な生活には重要です。共用部分の掃除などきっちりされているかも参考にしましょう。駅からの距離は、実際に自分の足で歩いて何分かかるか試しておきましょう。スーパー・コンビニなど、必要な周辺施設までの距離も確認しておきましょう。 |
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